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【確定申告】仕訳帳登録~経費のつけ方

確定申告
03 /06 2018
クラウドソーシングで仕事をしたときに発生する経費を仕訳帳に登録する方法を解説します。

ほとんどのクラウドワーカーが事業用口座と家計用口座を一緒にしていることでしょう。

っていうか、厳密に分けるのって難しいですよね。

また、経費とみなされる電気代、通信費、家賃もなどの支払い方法も現金、口座引き落とし、クレジットカードなど人によりバラバラです。

仕訳帳の代表的な経費のつけ方を4パターン紹介します。

■例1:家計のお金から経費を支払った場合


4,800円のインターネット代を家計のお金から支払った場合、仕訳帳の会計処理は以下のように行います。
取引日借方勘定科目補助科目金額貸方勘定科目補助科目金額摘要
1/31通信費インターネット代4,800事業主借4,8001月光回線料金

1.右側の貸方勘定科目を「事業主借」(※)、金額にインターネット代「4,800円」を入力。

2.左側の借方勘定科目は「通信費」、補助科目を「インターネット代」、金額にインターネット代「4,800円」を入力。

※:事業主借
家計のお金から事業用の経費を支払った時に使う勘定項目。現金、口座引き落とし、クレジットカードなどどんな支払方法でも利用可能。また補助科目に支払い方法を記入する必要もありません。

なお、左側の借方勘定の補助科目「インターネット代」は私が個人で設定した勘定項目です。会計ソフトのデフォルトの設定にはありません。

私の場合、仕事で使う通信費に「インターネット代」「スマホの通話代」と2つあります。インターネット代のみ家事按分設定を行っているのであえて補助科目を設定しているだけです。

通信費はインターネットしか使わないよという人は、補助科目を設定する必要はありません。

■例2:事業用口座から経費を支払った場合


4,800円のインターネット代を事業用口座から自動引き落とし(口座振替)で支払った場合、仕訳帳の会計処理は以下のように行います。
取引日借方勘定科目補助科目金額貸方勘定科目補助科目金額摘要
1/31通信費インターネット代4,800普通預金楽天銀行4,8001月光回線料金

1.右側の貸方勘定科目を「普通預金」、補助科目に口座振替を行う金融機関名、金額にインターネット代「4,800円」を入力。

2.左側の借方勘定科目は「通信費」、補助科目を「インターネット代」、金額にインターネット代「4,800円」を入力。

■例3:事業用口座から家計用口座にお金を移した場合


家計のお金が足りないので、事業用口座から30,000円を家計用口座に移した場合、仕訳帳の会計処理は以下のように行います。
取引日借方勘定科目補助科目金額貸方勘定科目補助科目金額摘要
1/31事業主貸30,000普通預金楽天銀行30,000家計口座に生活費の振込み

1.右側の貸方勘定科目を「普通預金」、補助科目を事業用口座の金融機関、金額は家計口座に移した「30,000円」を入力。

2.左側の借方勘定科目は「事業主貸」(※)、金額に家計口座に移した「30,000円」を入力。

※:事業主貸
事業用のお金を家計やプライベートの用事で支払った時に使う勘定項目。事業主借と同様に補助科目に支払方法を記入するはありません。

■例4:事業用口座から生活費を支払った場合


ネットショッピングで購入した4,000円のケーキを事業用口座を使って支払った場合、仕訳帳の会計処理は以下のように行います。
取引日借方勘定科目補助科目金額貸方勘定科目補助科目金額摘要
1/31事業主貸4,000普通預金楽天銀行4,000家庭の食費

1.右側の貸方勘定科目を「普通預金」、補助科目を事業用口座の金融機関、金額はケーキ代「4,000円」を入力。

2.左側の借方勘定科目は「事業主貸」、金額はケーキ代「4,000円」を入力。


他にもいろんなパターンがありますが、今回は代表的な経費のつけ方を4つ紹介しました。

事業用口座の入出金の履歴はすべて仕訳帳に登録しなければなりません。

そのため、クラウドソーシングの報酬口座と公共料金の引き落としなどに使う家計用口座が同じ場合は、報酬が入ったときの処理だけでなくプライベート用事で使った入手金履歴もすべて仕訳帳に登録する必要があります。

経費の帳簿付けを経験して、事業用口座と家計用口座を分けるべしという意味がようやく理解できました…。

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